当社製品の紹介
当社の製品一覧
当社製品には商標登録をした丸純のシールを貼付しています。
菜種油
現在、菜種油の原料は99%が輸入菜種で、その大部分が遺伝子組換えです。
弊社は安全な国産原料を確保するため、自然交雑によって他の品種の形質が混ざらないように、
自ら原種を管理しながら契約農家に種子を毎年提供し生産された原料菜種を買い上げ、松の薪を焚いて平釜で焙煎し、
圧搾機で菜種油を搾っているので、ビタミンE(トコフェノール)も豊富で酸化しにくく、菜種特有の色と香りがあります。
天ぷらを揚げる場合には、天かすを取り除いて差し油をすれば捨てないで最後まで使い切ることができます。
弊社の菜種油は国内で唯一、原材料名欄に国産菜種と記述することが許されています。天ぷら・炒めものに最適です。
キラリボシ(生しぼり)
無エルシン酸の菜種品種キラリボシの原種を弊社が管理して契約農家に種子を提供し生産された原料を使用し、焙煎せずに生で搾った菜種油で、世界中に弊社にしかありません。色は菜の花色をしていますが、香りはあまりありません。
オリーブオイルと同様にパンに付けたりサラダドレッシングとして使用する等、和・洋・中華の各料理に幅広く使えます。
キラリボシは商標登録のシールを貼付しています(左図)。
胡麻油
胡麻の種子から搾った油で、色が濃く独特の風味と強い香りがあり、リグナンと呼ばれる天然の酸化防止成分(リグナン化合物セサミン)を含み、酸化しにくい性質を持っています。中華料理や韓国料理には欠かせない油で、和食でも江戸前のてんぷらには欠かせないものです。
醤油との相性のよさを活かして、和食や中華風のドレッシングに使われます。
生胡麻油(生しぼり)
胡麻の種子を焙煎せずに生で搾った透明な胡麻油です。老化の進行防止や紫外線によるシミやシワ防止に効果が期待できるとも言われています。
さっぱりした口当たりでドレッシングや炒めものに最適です。
紅花油
紅花(べにばな)の種子から搾った油でサフラワー油とも呼ばれ、淡色、淡味な油です。ハイオレイン種を搾っているためオレイン酸の含有量が多く、人体への効果や効用が注目され、高級油として人気があります。
淡白な風味を活かしてサラダドレッシング等、生食用として使われます。
ギフトセット
贈答用に各種油の詰め合わせをご用意致しております。